内科
消化器疾患や生活習慣病のみならず、風邪やインフルエンザ、新型コロナウイルス感染症、頭痛、めまい、不眠症、不安症、うつ病、喘息、気管支炎、肺気腫、湿疹、甲状腺疾患、睡眠時無呼吸症候群、更年期障害などの疾患が対象となります。なんとなく体がだるい、元気がないなどの症状を有する方も一度ご相談ください。
生活習慣病
食事・運動・喫煙・飲酒などの生活習慣が、その発症や進行に関与する病気のこと指します。日本人の死因の上位を占める、がんや心臓病、脳卒中も生活習慣病に含まれます。
発熱外来
受診日を含めた5日間の間に、一度でも37度以上の発熱があった場合は、専用の発熱外来で診察を行います。当院では、新しい新型コロナ抗原検査測定器の使用や、インフルエンザや溶連菌の定量検査を実施しており、15分〜30分程度の迅速診断が可能です。
消化器内科
消化器疾患とは食道、胃、十二指腸、小腸、大腸などの管腔臓器と肝臓、胆嚢、膵臓などの内臓の疾患を指します。食道や胃、十二指腸の検査として上部内視鏡検査(胃カメラ)を行い、大腸の検査では下部内視鏡検査(大腸カメラ)を行います。肝臓や胆嚢、膵臓については超音波エコー検査を受けていただき病気の発見に努めます。
内視鏡検査
当院では、フジノン社製の最新の経鼻内視鏡と下部内視鏡を採用しています。鎮痛剤を使用し、眠った状態での検査も可能ですので、気軽にお問い合わせください。
肝臓内科
肝臓に炎症を引き起こす原因として、B型肝炎、C型肝炎、アルコール性肝炎、脂肪性肝炎、薬剤性肝炎、自己免疫性肝炎などが挙げられます。肝炎が年数にわたって続くと肝硬変に進展し、肝硬変があると肝がんが発生しやすくなります。また、食道静脈瘤の発生や腹水、全身の掻痒感により、生活の質が大きく低下することがあります。まずは、肝炎や肝硬変の原因となりうる病気を診断することが重要です。
健診・予防接種
とくとく検診、特定健診、雇用時の検診、企業検診、各種がん検診などを実施しています。予防接種は、新型コロナウイルス、インフルエンザ、肺炎球菌、帯状疱疹、子宮頸がんワクチンなどに対応しています。
訪問診療について
訪問診療とは、病院に行くことが困難な方々を対象に、医師を含む医療スタッフが住み慣れた自宅や入居施設へ診察に訪れるサービスのことです。
近年では国の政策として、訪問診療のニーズが高まっています。
入院医療ではフォローアップできない生活の質を向上させるため、訪問診療を選択する方が増えています。
当院では、地域の他の病院とも連携した包括的なケアシステムに取り組んでおり、緊急入院にも幅広く対応できる点が特徴です。
患者さんやご家族の負担が大幅に軽減できるため、介護や治療でお悩みの方は、ぜひご検討ください。
オンライン診療
オンライン診療は、Wi-Fi環境が整っていれば、自宅などにいながらスマートフォン、タブレット、パソコンを利用して、医師の診察や投薬、薬剤師による服薬指導を受けることができるサービスのことです。
オンラインで処方されたお薬は、ご自宅に直接届けられます。
継続的な通院や薬の受け取りの負担が軽減でき、来院による二次感染の不安もありません。
保険診療では、基本的に対面診療と適切に組み合わせる必要がありますが、自由診療では初めからオンライン診療が可能です。
現在、オンライン診療に必要な環境を整備中です。
まずはお問い合わせください。
TEL:011-578-4171